父である田中斉(ひとし)トレーナーの視方では[中南米特有の明るさはあり仕事がらインテリジェンスや駆け引きに長けていると言いたいみたいやけど…注意をするところは調子に乗らせたらあかんということぐらいで恒成が劣ってるとこは、ひとつもない]と自信満々で話していた。
ワイルドビートボクシングスポーツジム 大阪|豊中
大阪府(豊中市)のプロ・アマチュア育成|ワイルドビートボクシングジム
3階級制覇王者の田中が地元に指名挑戦者を迎えた。田中より8センチ背が低いサウスポーのゴンサレスは自分から攻めず、下がりながらカウンターを狙うボクシング。田中はジワジワとプレスをかけるが、打とうとする前に打たれたりその逆もあったりとスピードのあるゴンサレスはいきなりの左で田中に迫った。
これに対し田中は3回に右をボディに集めて攻略を試みた。ラウンド終盤、タイミングの良い右ボディをカウンターで決めると、ゴンサレスがダウンした。
もっと上のボクシングを目指すというなら万全な状態を前提にしたいところだが8月に入ってから風邪を引いてしまい調整面でミスが生じたことを明かしたがチャンピオンは「試合はよくなかったけど、試合に向けて取り組んできたことは本当によかった」と前向きな発言をしていた。
ワイルドビートボクシングスポーツジム 大阪|豊中
父である田中斉(ひとし)トレーナーの視方では[中南米特有の明るさはあり仕事がらインテリジェンスや駆け引きに長けていると言いたいみたいやけど…注意をするところは調子に乗らせたらあかんということぐらいで恒成が劣ってるとこは、ひとつもない]と自信満々で話していた。
ワイルドビートボクシングスポーツジム 大阪|豊中
通算8度目の世界戦で対戦することになった初めてサウスポー相手の対策としてフィリピン人二人のパートナーを招き、スパーリングを重ねて対サウスポーに備えてきた。減量の影響と疲労のピークからか、ややかすれ声のチャンピオンは「問題ないです」と短くて力強い応えが返ってきた。
3階級制覇を達成した昨年9月の木村翔(青木)、3月の田口良一(ワタナベ)は、ともに元チャンピオンでガッツのあるファイタータイプの選手だった。この両者に対し、田中はボクシングでさばくのではなく、どちらかといえばあえて打ち合って勝利を収めた。
尼崎エーリックホールで8月10日に開催をしましたプロボクシングの自主興行は無事問題もなく終了しました。
当ジム所属の古庄剛士選手は1年以上ののブランクを空けてカムバックし7戦目にして初勝利を手にしました。詳細については色々ありますがまずは本人にとっては大きな1勝であったと思います。
一発筆頭のハードパンチを持ちながら気持ちの面が反比例しており、ほんの少しですがパンチと気持ちが歩み寄ったような感じでした、次回はパンチと気持ちが正比例に近づけるように精進してまたの勝利をつかみ取ってほしいと思います。
セミファイナルの前に入れた葛山 塁(小2)のミット打ち1Rは観客の受けが良く皆さんが”オー”と声を上げたり拍手もいっぱい戴きこれはこれで盛り上がったと感じましたので良かったと思います。
メインの全日本新人王対決は白熱のある打ち合いが展開され、前半は亀山選手で後半はボディ攻撃を多用して仕掛けた井上選手がポイントを追い上げ勝利を納めました。
来年もこの時期にまた興行をしようと計画はしているので今度はまたもっと良いカードでワイルドビート所属の選手ももう少し出場させていきたいと思っています。
ワイルドビートボクシングスポーツジム 大阪|豊中
8月4日はエディオンアリーナ大阪で行われた日本スーパーフライ級のタイトルマッチの試合観戦に出かけた。
メインの10回戦を柱として8回戦数組6回戦4回戦と中々中身の濃い興行であった。
メインは大阪同士のジムであったが後は東京やインドネシアなど他方面からの選手が参加し大いに盛り上がった。
6回戦と8回戦も技術戦で中々の好試合も各1試合はあった。
タイトルマッチの10回戦はチャンピオンの奥本貴之選手がパンチのパワーは感じられないものの要所要所でコンビネーションを決めてポイントアウトしていきダメージも相手のダイナミック健次選手に徐々に与えていったと思う。
見ていて特に良かったが左のジャブ・・・サウスポーなので後ろの手になるのだが切れのあるパンチを腰の回転をあまり使わず的確に当てていた・・・ボディと上下の内訳・・・そこから数発のコンビネーションも決めていた…そして左を打ってのサークリングでのポジション移動もよく使っていた・・・ダイナミック選手も頑張ったが全体的に試合を支配していたのはチャンピオンの奥本選手であったと思う。
ワイルドビートボクシングスポーツジム 大阪|豊中
当ジムのダイエット会員さん田中君の声
最初は107キロあった体重が今は95キロ以下まで下がってきました。
体重が下がり始めるのに一か月くらいったった頃から少しずつ減り始め最初の5㌔はあっという間で約一年ほどで10キロ近くいき、今現在も進行中で大変期待をしています。
学生の時はラグビー部員でしたが88㌔以下でした。
社会人になって運動不足で少しずつ体重が増えていってしまい何とかしたいとワイルドビートボクシングジムさんにお世話になりました。
元々はダイエットで入会したのですがいつの間にか実戦練習であるマスボクシングやスパーリングもやるようになり、なお一層ダイエット効果も上がっている気がします。
練習もミット打ちや実戦練習も楽しいのでダイエット効果も大きいので大変喜んでいます。
大阪|豊中のプロボクシングジムはここだけなのでやはりプロトレーナーが指導してくれるのでたいへんいろんなことが参考になり助かっています。
ワイルドビートボクシングジムダイエット会員(田中隆行)豊中市在住
尼崎エーリックホールにて自主興行を8月10日(土)14時30分開始で行います。
メインは尼崎亀谷ジム所属で2017年全日本ミニマム級新人王の井上夕雅選手がワタナベジム所属で2018年全日本ライトフライ級新人王の亀山大輝選手との新人王覇者同士の対決になります。
ガチンコのお互い厳しい戦いになると思いますが井上選手はサウスポー対策の出来具合が勝敗の分かれ目になりそうです。
地元尼崎で実力選手同士の戦いを制し次なるステップへの足ががりにしてもらいたいと思います。
それと当ワイルドビートボクシングスポーツジム所属の古庄剛士選手ですが1年以上のブランクからの復帰戦になります。右ストレートの破壊力はスーパーバンタム級の域をはるかに超えており一発筆頭の破壊力があります。 ハートの強さがこのパンチ力に比例するように近づいて来れば勝利と同時にKO勝も自ずと訪れるであろうと思います。
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プロボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチが12日エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪市難波)のメインで行われた前王者で挑戦者4位の村田諒太(拳)は王者ロブ・ブラント(米)に2回2分34秒TKO勝ち。王座返り咲きに成功した。
村田選手の言葉に間違いはないと思う。当然、試合だけの気持ちでは勝てない ”何が何でも勝つ!!” これが試合で一番感じたことで技術云々は当然ついてくることですがそれよりも今までで一番勝つとか倒すとかの気持ちがものすごく出ていた試合であったと思います。
この世界戦に向けてそれを強く思い続けてずっと練習に取り組んできたと思います。
村田選手、ブラントⅮ選手へのリベンジと世界チャンピオンに返り咲き本当におめでとうございます。
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ボクシングのミドル級世界タイトルマッチとWBC世界ライトフライ級のW世界戦が大阪のエディオンアリーナで7月12日に開催される。
ボクシングWBA世界ミドル級4位村田諒太(33=帝拳)はエディオンアリーナ大阪で同級王者ロブ・ブラント(28=米国)とのリマッチを控える。またWBC世界ライトフライ級王者拳四朗(27=BMB)は6度目の防衛戦となり10日には大阪市内のホテルで会見に臨んだ。村田は会見の壇上に置かれたWBAベルトを見つめながら「必ず(ベルトを)取り返すだけです」と強い決意を口にした。
気持ちの余裕もみられる。14年5月のプロ4戦目(京都)以来となる関西での試合。前売りチケット段階で6500人分が売り切れた。当日券もない。生まれ故郷の奈良に近いこともあり「今まで東京、米国だったので初めて観に来られる人もいると思う。関西弁で応援されることが多くなるでしょう。タイガースを見ていてもすごいから、やじられないように頑張りたい」と笑わせた。
昨年10月から9ヶ月、村田は「すぐでした。この年齢になって時間の経過の速さを感じています。今までやってきたことをリングで出すだけ。ボクが倒します」と力強く宣言しており国内所属ジム世界王者が王座陥落後のダイレクトリマッチで過去12戦3勝という不利なデータを打ち砕く構えだ。
実戦練習は5月上旬から始めたスパーリング数は130回を超え、トレーニングは5日で終了し週3回のスパーリングも、すべてが予定通りに進み手応えを感じたようである。
「ここまでの練習が最高に良かったと思いますし、自信もあります。2日後の計量、試合当日まで良い状態に持っていかないといけないと思います」と語っていた。
ワイルドビートボクシングスポーツジム(大阪|豊中)
7月19日(日本時間20日)に米国オクソンヒルでIBFライト級挑戦者決定戦に臨む井岡ジムの中谷正義(ライト級3位)。米国テオフィモ・ロペス(同級4位)との試合に向けて所属する井岡ジムで調整を行っている
対戦するロペスはトップランクが期待をかける新鋭の21歳。アマチュア時代のリオ五輪に出場した経歴を生かし、プロ入り後は13連勝中(11KO)と期待のホープである。特にここ数戦はディエゴ・マグダレノ、エディス・タットリメイソン・メナードと実績のある相手との試合でインパクト抜群の倒し屋ぶりを見せている。
そんなロペスと戦う中谷(18勝12KO無敗)はOPBF王座を足かけ5年で守ること11度。中谷も30歳となり、経験を積み落ち着いて試合に向き合うことができるようになってきた。
「周囲の評価はすごいですけども、これまでチャンピオンや世界レベルの選手をいろいろと見てきた中では、それほど」とロペスの映像を見た感想を語る。
「ま、ロペスは勢いがありますからね。それにのまれへんように。あと僕が海外のリングで普段通りに自分を出せるのかも重要になりますね」とコメントしており試合まで約2週間と迫ってきたが、「ここまでは大丈夫です」と自信の笑顔ものぞかせた。 強敵ロペスを破れば念願の世界王座にグッと近づく。王者リチャード・コミー(ガーナ)が先日行った初防衛戦も見ていないのは、目の前のロペス戦に集中したいから。「1ラウンドから勝負していきますよ」と中谷。メキシコから招いたパートナーを相手にしたスパーリングでは、キレのある左ジャブ、ボディアッパーを打ち込む練習に磨きをかけていた。
一行は7月14日に日本を発つ予定だがいざ海外で面食らうことが極力ないように、様々なシチュエーションを想定しているようだ。
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